2023.05.18
みなさん、こんにちは。おしょぶ~^^/です。
以前に、下記の記事を書かせて頂きました。
簡単に言うと、父を施設に入れた事を伯父さん(父の兄)に報告する手紙です。
※合わせて読みたい↓
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伯父さんのプライバシーに大きく触れる部分は書きません。
コロナが流行するまでは、3~4か月に1回叔父さんが父を誘ってくれてお茶をしに行く関係が続いておりました。
ただコロナに入り、伯父さんが中止を決めて3年以上二人が直接会う交流はありません。特別な事ではなく、コロナでこうなった人間関係は世間に多いと思います。
現在、父が満84歳・伯父さんは満89歳です。
父は早くから基礎疾患持ちで、身障者にもなり現在認知症ですが、伯父さんは5歳年上でありながら、ボケもせずお元気でした。
さて、返事の内容ですが先ず驚いたのが「主人は…」と表現…そう、叔母さんが代筆した手紙だったのです。
病名は書きませんが、伯父さんがこの3年間で大きな病気を4回・手術を2回行い、高齢の為これ以上の手術は無理…と言う状態との事。
現在は家で薬物治療を行いながら、週1回のデーサービスに通っておられる状態らしいです。
そして、伯父さんもとうとう認知症の初期に入った様です。
90歳近いご高齢ですから、病気⇒入院⇒手術…この繰り返しの中でフレイルになり、認知症になっていったと推察します。
このコロナの3年間で、日本のコロナ死は世界に比べて少なかったかも知れませんが、高齢者のフレイルや認知症がすごく増えています。
また、高齢者に限らず「病院に行く事自体を恐れた為」に、早期発見なら比較的簡単に対処出来た病気の発見が遅れ、亡くなった方や治療に苦労している方も増えているそうです。
伯父さんは、正しくこの2つに該当します。
コロナが無かったら、伯父さんの病気が早期発見出来たのか?・フレイル⇒認知症にならなかったのか?まぁこれは証明は出来ませんけどね…でも、わたしは根拠無くそうだと思います。
手紙の最期の締めくくりには、おしょぶ~さんも一人で介護大変でしょうが…云々と有りましたが、伯母さんも一人で伯父さんを看ておりご高齢ですから大変だと思います。
※正体の解らなかった1年目はともかく、3年に渡り「高齢者の実質的行動制限」をさせたのは正しかったのか?
次の世代の為に、きっちり検証して欲しいです。
伯父さんも伯母さんも心配ではありますが、自分も父の事と自分の事で精一杯ですので、せめてこちらからご迷惑をかける様な事態に陥らない様に、頑張りたいと思います。
では、また次回です。
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