介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【気になるニュース】武漢の新型コロナ入院患者のうち76%の人に半年後も後遺症!?

2021.01.15

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

どの程度の信憑性があるのか分かりませんが、非常に気になる報道ですので情報を共有させて頂きたいと思います。

 

※参考記事↓

 

www.cnn.co.jp

 

(CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大が最初に起きた中国の武漢で、入院した患者の大部分が感染から半年経過した後も疲労感や睡眠障害などの症状が続いているという調査結果を、中国の研究チームが発表した。

研究チームは武漢新型コロナウイルス感染症のため入院した患者1700人以上を調査した。その結果、76%は退院から数カ月たった後も症状が続いていることが分かった。

 引用元

https://www.cnn.co.jp/world/35164905.html?ref=rss

 

CNNの報道で、情報元が中国の研究チームと言う事で「信頼できる情報」のハズですが、コロナの関しては各国数字隠しとかいろいろあったので、引っ掛かりもありますが…

 

気になる後遺症の症状ですが、上記に書かれている疲労感が63%・睡眠障害の26%で、不安やうつを訴える人は23%だそうです。

 

また、重症化した患者はX線検査で肺の損傷が継続して認められる傾向があったと言う事で、今後別の風邪系の病気に罹患した時も心配ですね。

 

新型コロナウイルス感染症のため入院した患者1700人以上を調査」と言う事ですので、多いとは言言えませんが、まぁまぁの規模の調査ですので…怖いですね。

 

日本では、まだ「コロナ自体存在しない(陰謀)説」・「コロナはただの風邪説」もありますが、あまり舐めてかかると酷い目に遭うかも知れません。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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