2020.10.28
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
ちょっと気になるニュースが飛び込んで来ておりますので、情報を共有させて頂きます。
※参考記事↓
【ロンドン共同】新型コロナウイルスに感染して抗体ができても、免疫が急速に減退する可能性があることが、英大学インペリアル・カレッジ・ロンドンの大規模調査で明らかになった。抗体の効果を数カ月で失う恐れがあるという。英メディアが27日伝えた。
引用元
https://this.kiji.is/693932631386096737?c=39550187727945729
読者様もご承知の通り、欧米に比べてアジアの状況がすごく「マシ」です。
日本では、この要因の一つとして実はコロナ禍が騒がれる前に、弱毒性の新型コロナウイルス感染症が流行していた説があります。
それによって、日本では既に「集団免疫」状態になっていて、後で強毒なものが入っては来たが、先の免疫のお陰でこの程度に収まったと言う説です。
最近、割と「有力な説」として扱われています。
で、今回の話に戻すのですが、英の調査が角度が高いなら今後の日本も心配と言う事になります。
もし、ワクチンが出来ても「年2回」打ち続ける…なんて話があるかも?知れません。
では、また次回です。by おしょぶ~
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