介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【検査負担軽減】息による新型コロナの検査法を東北大学と島津製作所が開発!

2020.10.17

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

画期的と言って良いと思います。

肉体的負担がほぼ無い、新型コロナの検査方法の開発です!

 

※参考記事↓

 

news.yahoo.co.jp

 

これ、マジな話わたしも素人ながら、想像していたんです。

会話などの飛沫で感染するなら、呼気で感染の有無を確認出来るハズと…

 

まぁただのおっさんの想像ですから、現実の技術な難しさとかは全然考えていなかったワケですが^^;

 

東北大学島津製作所がやってくれました。

 

東北大と島津製作所が新しく開発した呼気による検査システムは、吐いた息を結露させて専用の装置で処理をし、分析器でウイルスの有無を調べます。従来の検査では、鼻の奥など感染が広がった部分からサンプルを採取しますが、呼気の場合は肺や気管支の状態を診ることができます。 

 引用元

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6373906

 

筆者は、インフルエンザに罹患はした事がないのですが、検査は受けた事があります。コロナも同じような検査ですよね?

 

けっこう、鼻の奥が痛くて苦痛でした。

お子さんなら、泣いちゃうでしょう…かわいそう^^;

 

いま、いろんなマスクが開発されたり・リモートで薬を処方してくれたり…知恵があるのが人間です。

 

いま「難局」である事は間違いないですが、各方面から知恵・知識を集結させて、人類として乗り越えて行きたいですね!

では、また次回です。by おしょぶ~

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