介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

色んな意見がありますが、基礎疾患がある方は「0リスク」に近い感覚でいましょう。

2020.12.29

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

いま、コロナについては「ただの風邪」~「極端な0リスク」まで幅広い意見があります。風邪どころか、コロナ自体実は存在せず陰謀だ!なんて説まで…

 

筆者の今の考えは、感染拡大防止を十分しながら(マスク・手洗い・3密・換気など)回せる経済は回して行きたい考えです。

 

ただ、英国・南アからの変異種については情報も少ないですし、未知なので今後の流れ次第では、ガードを上げざるを得ませんが…

 

ココまでは、基礎疾患の無いわたしの行動に対する、「今の答え」です。もちろん、状況に応じて朝令暮改あります(笑)。

 

※参考記事↓

 

news.yahoo.co.jp

 

もう報道で、みなさんご存知だと思います。

羽田孜元首相の息子さんですね…羽田雄一郎さんがコロナが死因で亡くなられました。

 

報道によると、最初の発熱はご本人的には「たいした熱じゃない」と言う認識で、PCR検査を断っています。

 

一時熱も下がり、自宅で過ごしていましたが2日後体調が悪化したため、PCR検査を受ける事になりました。

 

しかし、検査に向かう車の中で意識不明となり、そのまま亡くなられました。53歳でした。

 

報道にバラツキがあり、確定ではないですが「糖尿病」「高脂血症」「高血圧」の基礎疾患を持っていたと伝えられています。

 

53歳と言えば、筆者より若く本当に残念です。

 

悔やんでも時は戻りませんが、最初の検査をどうするか?と言う時に検査をしていたら、違った未来があったかも?知れません。

 

どうか、お若くても基礎疾患がある方は、世間のいろんな意見は置いておいて、ご自身は「0リスクに近い感覚」で、お過ごしください。

 

末筆になりましたが、羽田雄一郎さんのご冥福をお祈りいたします。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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