介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

喉の奥を綿棒で、こちょこちょとやるだけの検査で6100円でした!( ゚Д゚)

2022.06.08

 

みなさん、こんにちは。

筆者が病気になってしまい、父の介護体制を変えないとイケなくなった話の続きです。

 

※合わせて読みたい↓

 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

前回の記事では、父を預かって頂く「候補」の一つである施設の面談に行って来たところまで書きました。

スポンサーリンク

 

 

●今後必要な事…

 

  • 「診療情報提供書」の提出
  • 父と施設の方との面談

今回は、診療情報提供書のお話です。

これは、当然ですが事務方には書けない書類ですので、父が通院している病院の主治医に書いて頂きます。

 

見てもチンプンカンプン(笑)なので、詳しく見ていませんが「必要な検査項目」幾つかある様です。

 

その検査項目は、ラッキーな事に「近々の過去」にほとんど済ませていたので、問題なく書けると主治医は言ってくれたのですが、一つだけやっていない検査がありました。

 

MRSA検査

黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)が抗菌薬への耐性を獲得したもので、メチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)という。MRSAの拡大阻止のためにも院内感染対策が求められる。

引用元

https://data.medience.co.jp/guide/guide-11060013.html

 

みなさんも、ニュースでたまに聞く菌だと思います。

 

MRSAが検出される事はそんなに珍しい事ではありません。

弱毒菌であるため、健常保菌者がかなりの割合で存在するのが現状ですが、施設としては「院内感染」に気を配る観点から、要検査なのだと思います。

 

で、急いで検査に行きました。

付き添ったのですが…

 

看護師「はい、おとうさん口を大きく開けてください」

父「あーん」

※看護師さんが、喉の奥を綿棒で、こちょこちょ…

看護師「はい。おわり」

 

(*'ω'*) え!これだけ?

 

父と楽な検査で良かったな~と世間話をしながら会計へ

 

6100円です。

(;゚Д゚)え!何かのお間違いでは?

 

※父の治療の為の検査ではないので、10割負担だそうです。

(; ・`д・´) 聞いてないぞー!!

 

では、また次回です。by おしょぶ~

スポンサーリンク