介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【新型コロナウイルス感染症】わたしも0リスクの考え方からスタートして、今はかなり変わりました。考えを変える事は悪い事ではない!

2020.08.27

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

今回のテーマは「考えを変える事は悪い事ではない!」です。

 

筆者の今のコロナ渦における考え方は、基本的な感染予防(マスク・ソーシャルディスタンス・換気・混んでいるところは避ける)に気をつけながら、なるべく普通に暮らす様にしています。

 

外食もコロナ渦前よりはかなり減っているものの、店内の込み具合・そのお店の感染対策を見て、続けています。

 

ただ、今年の始め頃は筆者も「0リスク」側でした。

 

※一番最初に書いたコロナ関連記事↓

 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

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上記がわたしが書いた、コロナ関連記事1号ですが今書いている事とずいぶん違う面もあります。

 

「心配し過ぎるな」・「不安を煽るな」と言うよりは、「心配し過ぎ」・「取り越し苦労」・「くたびれ儲け」でも良いと思います。

 

ただこの時書いた自分を否定する気は毛頭ありませんし、今考え方が変わっている自分をおかしいとも思いません。

 

最初に記事を書いた1月26日には、余りにも新型コロナウイルスについて情報が無く、解らないことだらけで、正に「未知のウイルス」だったので…

 

「心配し過ぎ」・「取り越し苦労」・「くたびれ儲け」でも良いので、最善の注意をして生活をしようと言う考えです。

 

今も、未知のウイルスである事は広い意味で変わりませんが、かなり色んな事が解って来ています。

 

ならば、その解って来た事を基に、極度な「0リスク」を改め新型コロナウイルスと共存しながら、経済活動を何とか少しでも進めながら生活をしたいと考えているのが、現在のわたしです。

 

わたしは高齢の父を抱えているので、若い人のみの家族構成の人々とは同じ生活は出来ませんが、それでも少しずつ進んで行きたいと考えています。

 

人は、一度考え方を持ってしまうと、中々変えられない生き物らしいですが、ちゃんと考えられるのも人間です。

 

もうそろそろ、自粛警察・マスク警察・差別・中傷は卒業して、次のステップへ社会全体で進みませんか?

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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