2020.08.24
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
実は今年は父の介護をしていて「節目」の年と捉えました。コロナ渦はもちろん重要な事柄ですが…
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- 紙パンツ生活になった
- 食事スキップがある
介護家族の方で、詳しい経緯に興味がある方は、上の2つの記事をお読み下さい。
さて、先日介護施設から父の事で「方針変更」を告げられました。
施設の準備品で、常時紙パンツは止めて普通のパンツを使用し、念のための予備として紙パンツを入れておいて下さい…と言うものです。
いま、父の失禁癖が止まっています。
わたしとしては、喜ばしい事です。コスト的にもありがたい…
紙パンツを汚す度・汚さなくても一日の終わりに新しいのに変えていますが、けっこうバカに出来ないコストなので…
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なぜ父の失禁が止まったか?…これ分かりません(苦笑)。
わたしがまだ会社員時代(居酒屋ですが…)、介護休暇を取得する為「診断書」が必要になりました。その時、主治医が書いた病名は「高度認知症」…
「高度アルツハイマー型認知症」の事ですが、父の場合昔で言うところの…
まだらボケ
と、わたしは思っています。勿論、わたしは医師ではありませんので、勝手にそう理解しているだけなんです。
父と一緒に暮らしていて感じるのは、みなさんで言うところの「バイオリズム」波の高低が激しい所です。
父は、時期により…
この中を行ったり来たりしています。
いま調子が良いのは、素人のわたしの考えでは「夏」だから…
わたし自身、当然父の血を引いていますが、思えば「冬」は冬季鬱とまでは行きませんが、メンタルが下降します。
父にもそれがあるのでは?と言う予想です。
本当に認知症と言うのは不思議な病気で、基本的に身体(脳)の病気ですが、他の病気より季節・環境・朝昼晩の影響を受けやすく、「あ~心の病気なんだな」と感じる事も多いです。
いま介護面でわたしが考えている事は「冬」の準備ですね。
- 冬季鬱
- コロナとインフル同時流行
今回、コロナがあるので介護家族にとっては、厳しい冬となると思います。同志のみなさん、頑張って参りましょう。
では、また次回です。 by おしょぶ~
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