2020.08.22
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
今回のテーマは「安倍総理退陣説」です。
このブログに相応しくないと思われるかも知れませんが、政治は介護・福祉に大きく関係しますので、たまに書かせて頂いています。
直接関係するのは「行政」ですが、その源は政治ですからね…
さて、ここに来て「安倍総理退陣説」が勢いを増しています。
まぁ今までも何度かありましたが、今回はかなり強い報道になっています。
わたしが直接見たワケではないので、あくまで「噂」レベルですが台湾では、2020年8月24日に安倍総理が退陣と言う報道が流れたそうです。
(*'ω'*) あり得る…
- 体調不安説
- 連続在任日数が憲政史上最長となる
- コロナ第2波ピーク越説
ご存知の通り、第一次安倍内閣は自身の難病のために辞職した過去があり、これは本人にとっても「汚点」になっていると思います。
ですので、かなりしっかり体調管理をして来たはずで、内臓も含めて自分の現状をよく理解していると思います。
定期検診は、今年6月に慶應大学病院でしたばかりでしたが、「追加検査」として今月また行われたのはニュースになったばかりです。
「追加検診」と言う言葉で和らげていますが、要は定期検診の結果が思わしくなく「再検査」した…こう捉えて良いと思います。
次に、在任日数の件です。
安倍総理は既に通算在任日数では戦前も含めて過去最長となっていますが、これは第1次安倍政権の日数も入れたもので、感覚的に過去最高とは捉えにくい…
実は噂の8月24日は「連続在任日数が憲政史上最長」になる日で、本当の1番になる日と安倍さんが捉えていても不思議ではありません。
一般人にとっては?かも知れませんが、政治家にとっては「連続在任日数が憲政史上最長」で歴史に名を残すのは超重要ですから、ココが区切りと言うのは十分あり得ます。
fujikiseki1606さんによる写真ACからの写真
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次は、先日行われたコロナの分科会の現状分析です。
疑問符は残るものの、日本における「コロナ第2波」はピークを越えたとされました。
「コロナ自体の完全終息」もしくは「社会が寛容に受け入れる」は、一般論として何年もかかります。さすがに、そこまで安倍総理ではやれない…
この辺りも潮時の理由になると思います。
以上の事を考えた時、正式な安倍総理退陣が2020年8月24日になる…と言う事は無いですが、この日に「退陣を表明」するのはあり得ますね。
さて、そうなると次の総理は?
コロナ渦最中ですから、「解散総選挙」は無いでしょう。
また、自民内の派閥争い激化の乱れによる政治的空白を避けるため、総総分離ではないか?と考えています。
※あくまで一例ですが…
これかな?と^^;
まぁ、麻生さんも一時的とは言え、もう一度総理になれるなら…やぶさかではない案だと思います。
体調を理由に安倍総理が辞任すれが、自動的に「麻生総理」の誕生になるので、乱れが少ないです。
※総理大臣に何かあった時、臨時職務代行は第1順位は内閣官房長官ですが、内閣法第9条で内閣官房長官以外の国務大臣を第1位に指名した場合、その国務大臣を通例的に「副総理」と呼ぶそうなので…
まぁ、好きな事を書きましたが、100%筆者の推論です^^ふふ
では、また次回です。by おしょぶ~
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