介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

号外【お盆の帰省どうしたら良いの?】新型コロナ対策分科会 尾身会長 緊急会見「帰省時の感染防止対策呼びかけ」

2020.08.05

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

2020年8月5日、17時30分

新型コロナ対策分科会 尾身会長が緊急記者会見を行いました。

 

今、急に会見を開いたのは次の分科会まで待つとお盆には間に合わない為です。

政府マターではなく、分科会の判断で開かれました。

 

目新しい内容はありませんが、日本人にとって「お盆」は特別ですので、行動に迷っている方も多いと思いますのでお伝えします。

 

これは政府の立場ではありません。あくまでも新型コロナ対策分科会が政府に提言する内容で、政府がどう採用するか?はわかりません。

 

いずれ、正式な文章でネットに流れると思いますが、取り急ぎ「号外」と言う事で書きます。

 

尾身先生を始め分科会がお伝えしたい事は2点だけ…わたしの言葉で書きますね。

 

  • 帰省するなら、手指消毒・マスク・大声・3密・大人数の会食避けなど基本的な感染防止を徹底する
  • 上記を徹底出来ないなら、オンライン・電話・時期ずらしなど検討

 

お盆って、帰っちゃうと「家族・親戚の集まりや飲み会」「地元の友人の集まりや飲み会」になりがちなので…帰ったらどう言う流れになるか?想像力を働かせる事が必要かも知れません。

 

尾身先生も帰るなとは言っていない…自分の状況を考えれば「帰省してもOK」の人と、「今回は帰省を見送った方が良い人」が居ると言う事ですね。

 

個人で家族でしっかり判断しましょう!^^

 

※追記、イソジンの件は分科会で判断するのは時期尚早との事。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

スポンサーリンク