2021.03.03
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
記事タイトルにもしておりますが、神戸はいい意味でも悪い意味でも「国際都市」です。
街で外国人を見かけるのは当たり前で、若い頃は外国人の飲み友達も大勢いました。俺は英語ダメだけど、向こうがカタコトの日本語をしゃべれる(笑)。
多分だけど、早くから「変異株」は入って来ていたんじゃないかな?
※参考記事↓
新聞のタイトルに36人ってあるけど、全体数はもっと多いです。
実は、変異株の検査は全員にはやっていないので%で見ないとイケません。
神戸で暴れているのは「英国型」なのですが…
2021年1月29日~2月4日は変異型割合は、4.6%でした。
ところが、2月5日~11日が10.5%・2月12日~18日が15.2%
(;゚Д゚) 上昇カーブがすごい!
そして、気になるのは「5例」と少ないですが、起源不明の変異株(以前、国立感染症研究所で発見された)があることですね。
実は、変異株については政府のコロナ分科会の尾身茂会長が2月26日の記者会見で「ほぼ間違いなく、変異株が既存の株に置き換わり増えていく。もうそのプロセスに入った」と指摘されています。
※神戸人は緊急事態宣言解除で浮かれないで、経済を回すのと同時に感染防止行動を緩めない事が大事ですね。
では、また次回です。by おしょぶ~
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