介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【気になるニュース】手話通訳養成に遅れ…コロナ禍が長くなるとボディブローの様にじわじわ社会がやられる。

2021.01.10

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

※参考記事↓

 

news.yahoo.co.jp

 

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、首相会見や政見放送などでも活躍する手話通訳の養成に空白が生じることが分かった。厚生労働省認定の手話通訳士試験が1989年の開始以来、初めて中止となったほか、各地で養成講習会の中止や縮小が相次いでいるためだ。担い手不足が深刻化する懸念が出ている。 

引用元

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1c752645f47c94b1c48a0b4d555022f4faed2d

 

手話通訳の件は、あくまで一例としてご紹介しました。

 

現在、首都圏に緊急事態宣言が発出され、関西にも及ぼうとしています。

 

そんな中で、飲食店・ホテル・旅行・交通機関の壊滅的な打撃については、解決するかは別としても社会の目は向いています。

 

ただ、手話通訳の例の様に「現状、さほど目が向けられていない」事でも、コロナ禍がこれ以上長引けば、アフターコロナ時代が来たら、実はすごく困った状態になっている…なんて事はすごく多いかも知れませんね。

 

だからと言って、筆者に妙案があるわけではないので申し訳ないのですが、もし5年ぐらい続いてしまったら…と思うと憂鬱です。

 

ワクチンが行き渡る・治療薬が開発される・変異種にも対応出来た…でも、これで万々歳とは行かないかも知れませんね。

 

ある意味、日本社会と言うか世界ですね…完全に立て直すには「長い戦いになる」覚悟が必要かも知れません。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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