2020.03.31
読者の皆様、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
記事タイトルですが、日本だけが特別と言う事ではなく、世界で多くの国が運用の内容に多少違いはありますが、法律で感染症で亡くなる家族の死に目に会えません。
もちろん、2次感染を防ぐ為で仕方ない事ですが、寂しいですよね。
一番厳しい運用をされると、自分の大事な家族が病気で亡くなり、次に逢う時は遺骨と言う事もありえます。
先日、亡くなられた志村けんのお兄さんも、そう言う状況だったとインタビューに応えておられます。
厚生労働省はガイドラインで、新型コロナウイルスに感染した人の遺体について、「非透過性納体袋に収容、密封することが望ましい」とし、葬祭業者に対して、遺族等の意向にも配慮しつつ、「極力そのままで火葬するよう努めてください」としている。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355694
厳しい運用でなくても、密閉された袋ごしで触る事も、しっかり身体全体を見てあげる事も出来ないでしょう。
ココからは噂ですが、独裁国家では遺体がどこで焼かれるかなども知らされず、遺骨も帰って来ないと聞きます。まるで、昔の戦争で消息不明のまま亡くなった様な感じですね。
この騒ぎが収まるには、ある程度の人口が罹患して抗体を持たなければならないと言う話がありますが、少なくとも高齢者は罹患しない方が良いです。
では、また次回です。by おしょぶ~
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