Orna WachmanによるPixabayからの画像
2020.10.19
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
別に不安を煽ると言う事ではありませんが、知っておいて欲しい事実です。
わたしたちが今までの知識で持っている感覚では、あるウイルスの感染症に罹患しても、治った後は「免疫」が出来て、以後は罹患しないと言うものですよね!
ところが、どうもそうではないのではないか?…と言うお話です。
※参考記事↓
日本では事例が明らかにはなっていませんが、世界をみると新型コロナウイルス感染症に罹患して、一度は治った(陰性を確認) のに、再び感染する事例がじわじわ増えています。
これ、もしそうなら大変な事です。
- ワクチンの効果が期待出来ない
- 「集団免疫」作戦もダメな可能性
これね、じわじわ増えていると言っても%で言えば、いまのところ「ごく僅かのごく僅か」ぐらいの話です。
なんせ世界では、もう3000万人以上感染していますからね…
(*'ω'*) しかし、世界を見るとあっと言う間に広がりましたね。
※新聞紙面で、北里大の中山哲夫特任教授(臨床ウイルス学)は、抗体と免疫力は時間がたてば低下し、免疫がなくなったり、質の悪い抗体が感染を増強したりすると重症化もあり得る…と言っておられます。
素人考えで大変恐縮なのですが、この時間がたてば抗体と免疫力が低下する…と言うのは知っていましたが、それは数十年単位の話と思っていました。
でも、まさかそんな1カ月単位でそうなるなんて…やっぱりこのウイルスは何か違うのでしょうね。
では、また次回です。by おしょぶ~
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