介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

亡くなった母の特養最終清算を済ませたところ未支給年金と合わせて128万円返って来ました!( ゚Д゚)

2019.11.08

 

先日、下記の記事を書かせて頂きました。 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

そして、少し前になりますが下記の記事も書かせて頂きました。 

www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

 

おしょぶ~の様な、言わば底辺家庭は介護についてキレイ事ばかりを言っておられません。介護問題=お金の問題でもあります。

 

本日(2019.11.08) 亡くなった母の特養経費の最終清算に行って参りました。

本当に、家計が苦しい中我慢して特養の母の口座を、余裕をもって運用して来て良かったです。

 

結論、未支給年金と合わせて128万円返って来ました!

(; ・`д・´) これはデカい!←下品ですみません。でも本音です(笑)。

 


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写っている部分だけ説明しますね。

8月分(9月引き落とし)と9月分(10月引き落とし)の施設費用が、異常に安いのは8月は母が入院していた為・9月は途中(9月16日)に亡くなった為、安くなっております。

 

亡くなった後、10月15日に年金が振り込まれているのは、〆的に止めるのが間に合っていない為です。

上に貼ってある記事で、詳しく説明しておりますが「未支給年金受け取り」の手続きをしていないと、この10月に入金された年金はいずれ国に返さないとイケません。

 

ただ、おしょぶ~は手続きを終わらせておりますので、このまま頂いて問題ありません。

 

いやらしいお金の話ばかりで恐縮ですが、現実ですので書かせて頂きます。

現在、2回目の介護退職をして「専業介護」の立場で、家計は苦しいです。実際6~10月の5か月間は赤字で、貯えを崩してバランスをとっています。

 

それプラス、母の8月の入院費・9月の葬儀費用(互助会で足りなかった差額)も大きくのしかかりましたが、この128万円で全ての赤字が解消されます。

故人の預金を現金化するのは、手続きが煩雑でまだまだ期間がかかるので、まだ家計簿(笑)には載せれませんが、これが「ある!」と言うのは大きいですね^^

 

これで、しばらく不安なく「介護」「求職活動」それに「ブログ」に取り組めます。

母からの最期の贈り物ですね。感謝です。

 

では、また次回です。 by おしょぶ~

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