介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

ご心配をおかけしましたが、経過観察で落ち着きました…今回の件を教訓に「父の施設捜し」は続けます!

2022.06.22

 

みなさん、こんにちは。

シリーズ化したくないのに、シリーズ化になってしまった「私の病気について」の最終回?(笑)です^^ふふ。

 

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  • 胃カメラ
  • 血管造影剤CT
  • 主治医によるエコー
  • MRI
  • 血液検査
  • EUS

あ~この短期間に、色んな検査をしました。

経済的負担・時間的負担・精神的負担…振り返れば重かったです。

 

ご心配をおかけしましたが、記事タイトルでもう伝わっていると思いますが、最終結論は「経過観察」で着地をしました。

 

 

腫瘍は「良性」である事が判明しました。

悪性化が100%ないとは言えない為(確率は低い)、主治医によるエコー観察等は続けますが、今いまの生活の質に影響を及ぼす事態は避けられました。

 

感謝!しかありません。

 

しかし、今回の事で現在行っている「わたし一人による、父の介護」と言う体制が、非常に脆いと言う事を痛感致しました。

 

※今回もし入院・手術になっていれば、正直なところ「父の施設入所」は間に合わず、大変厳しい介護運営が待っていたと思います。

 

何と言っても、わたしがもう直ぐ60歳ですからね…

自分の身体の事が年々大変になって来る・ピンチを乗り越える気力が減っているのを感じています。

 

と言う事で…

今回の件を教訓に「父の施設捜し」は続けます!

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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