介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

母の特養での料金精算が終わり、いくらか返って来るようです。助かる~^^

2019.11.06

 

別に母が他界して、出費が無くなった事を喜んでいる記事ではありませんよ(苦笑)。

長く読んで頂いている読者様は解ってくれているでしょうが、お金と言う現実の話をちゃんと書こうと言う事です。

 

母が亡くなったのは9月16日なのですが、当然〆と清算日がずれているわけで、そろそろ清算が終わります。何とか、ちゃんと払い切れました(当たり前か~(笑))

 

それでね、ちゃんと払い切れたどころか…いくらか返って来るそうです。わお!

母の預金通帳は特養にあずけていて、わたしが下ろせないようにして、年金もそこに直接入る様にしていました。

 

もちろん、それで回る月もあれば足りない月もあります。

救急搬送・入院・手術等などの時は、こちらの家計から足し出すわけですね。

 

父とは一緒に暮らしていますが、母のところへは仕事をしていた時は、そんなに頻繁に行ける事もないので、余分・余分で余裕をもってお金の事は対応しておりました。

 

また、母にとっては辛い事でしたが、嚥下が出来なくなり「胃ろう」になると、食費がかからなくなりました。胃に流し込む栄養は医療費になり保険が効くので、我が家視線で見ますと実費の食費とは大きくコストが違います。

 

と言う事で、余った金額がコツコツ積みあがっていました。当然、我が家の家計からは出費した体で計算していたので、いくらか返ってくれば「臨時収入」となります。

 

これは、デカい!いま専業介護状態で働いていないので、家計の赤字を貯えを取り崩して対応しておりますので、大変助かります。

 

ただ、問題は大きなお金でなくても、故人の預金を下ろすのはとても面倒なので、その辺も体験談をレポートして情報をシェアしますね^^

 

では、また次回です。 by おしょぶ~

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