介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

母の看取り…何か有っても救急車を呼ばない覚書を交わしています。

2019.08.31

 

今回のテーマは「母の看取り…何か有っても救急車を呼ばない覚書を交わしています」でお送りします。

 

母の看取りについて、自分がアウトプット出来る「理解」「まとめ」を出来た部分から、発信して行きます。

 

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上記の記事で、看取り期に入ったから「延命治療」をしない…と言う事ではありません!と言う話を書きました。

 

  • 延命治療を行う看取り期
  • 延命治療を行わない看取り期

が、あると言う事です。

 

筆者が自分の経験で、どちらがの方が良いか?…をアドバイスさせて頂く種類の問題ではありませんので、わたしは自分の経験を伝える事だけを行います。

 

今後、母に起こって来るいろんな事を、このブログを通じて読んで頂いて、「判断の材料」の一つにして頂けたら…ぐらいの位置づけです。

 

介護ブログ…探して頂くと沢山あります。おそらく、その中に「延命治療を行う看取り期」の立ち位置のブログもあるハズです。

 

そちらも読んで頂ければ、より良く理解して頂けるかも?知れません。

わたしの方で、大きな方針として決まっている事…

 

「何か有っても救急車を呼ばない」

 

これが、今までと大きく違う事です。母は施設に入って長いですが、何回か?記憶に曖昧なぐらい救急搬送(救急車だけでなく、施設の車含む)をされて来ました。

 

その内、大きな入院は4回です(確か…)。そして、病院で適切な処置が行われ、これまで延命して来ました。

 

施設の相談員さん曰く「救急車を呼んだら、救急隊員は救急処置(延命)をします。それが、仕事ですから…」

 

何の異論もありません。なので、延命治療を行わないと決めた入所者には、何か有っても救急車は呼びません。

 

では、また次回です。by おしょぶ~ 

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