2019.07.31
今回のテーマは「【ひらかたパーク着ぐるみ男性死亡事故】熱中症、働き盛り世代も気を付けて!」でお送りします。
報道によりますと、「ひらかたパーク」で着ぐるみを着て、ショーの練習をしていた男性が熱中症で死亡しております。この男性28歳の若さなんですよね。
※下に貼ったのは、神戸新聞(2019.07.31)です。見出し・キャッチだけでもご覧ください。
このブログの立ち位置的な事もありますが、熱中症予防の注意喚起は主に高齢者向けに書いて来ました。
ところが神戸新聞のこの記事で、熱中症予防に詳しい「医療福祉センターさくら(三田市)」の、服部増治院長は…
- 若い世代は体力の過信などから熱中症への理解が不足
- 異変に気付くまで我慢する傾向
- エアコンで育った世代は暑さに弱い
まぁ、確かに筆者はエアコンで育っていません。子供の頃、世の中にエアコンはありましたが、主にデパート・銀行・大きな飲食店ぐらいの記憶ですね^^;
実は、兵庫県で2006年「国体」では、「はばタン(兵庫県のマスコット)」43体で、神戸の中心地三宮でPR活動を行った時に、11体が熱中症で倒れる事故があったんですよ!
着ぐるみの仕事・外の警備の仕事…危ないですね。老若男女問わず、熱中症には気をつけましょう。
では、また次回です。by おしょぶ~
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