介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護事件簿】家の中で高齢夫婦が死亡…おそらく熱中症。高齢者のみで生活している方は特に注意!

2023.08.01

 

こんにちは。おしょぶ~^^/です。

 

現在、長期間を前提に父には老健施設に入居してもらっています。

最近つくづく「入ってもらって良かったな」と思うのが、この暑さ…施設では誰かが父を看てくれていますし、室内温度管理や父に水分の摂取を促してくれています。

 

※辛いニュースが飛び込んで来ました。

東京都東村山市秋津町5丁目の住宅で29日午後5時45分ごろ、介護事業所の職員から「ベッドの上で高齢夫婦が倒れている」と110番通報があった。警視庁によると、寝室で住民の男性(91)と妻(84)の死亡が確認された。室内は扇風機が回っていたがエアコンは動いていない状態だったといい、同庁は熱中症の可能性も視野に調べている。

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASR7Z3C9JR7ZUTIL004.html

 

  • 朝デイサービスの職員が住宅に2人を迎えに行ったが応答なかった。
  • 夕方職員が再訪して、2人が寝室のベッドで布団をかけない状態で死亡しているのを発見。
  • 扇風機は回っていたが、エアコンは稼働していなかった。
  • 窓は閉め切られ室内はかなり暑い状態だった。
  • この日の東京・練馬の29日の最高気温はは36・7度。

十中八九「熱中症」でしょうね。

 

高齢者の単身世帯はもちろんですが、夫婦でお住まいでも二人とも高齢者なら特に注意が必要です。

 

高齢者は温度自体を感じる感覚が鈍くなっている上に、体の熱を周囲に逃がす熱放散能力が低く、深部体温が上昇しやすのです。

それに加えて「喉の渇きも感じにくい」と言う事で、熱中症になりやすいのです。

 

まず同居でなくても、ご家族が居るなら小まめに連絡して少々鬱陶しがられる位の注意喚起が必要でしょう。

あと、ご自身の肌感ではなく「室温計」を見て、今自分の居る部屋が何度なのか知る事が大事ですね。

喉が渇く渇かないは関係なく、タイマーを設定するなどしての水分補給も効果があると思います。

 

わたしが父と同居していた時も、父の部屋にはエアコンはありますが促さないと使用しない…なんて事が多々ありました。

因みにわたしの部屋にはエアコンが無いので、要注意です!(苦笑)

 

では、また次回です。byおしょぶ~

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