介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

郵便局、保険商品の販売自粛拡大!まさに自業自得…高齢者を食い物にするからや!!

2019.07.28

 

なんかお国の機関から民間になったら「悪徳商売屋」になるって、民営化の趣旨に逆行していて腹が立ちますね。

 

今回のテーマは「郵便局、保険商品の販売自粛拡大!まさに自業自得…高齢者を食い物にするからや!!」でお送りします。

 

神戸新聞紙面(2019.07.28)

神戸新聞紙面(2019.07.28)

ざっくり簡単に言うと、現在郵便局は「かんぽ生命の保険商品」の販売自粛中なのですが、事が大きくなりすぎて「他の保険会社から委託されている保険商品」の販売も自粛を検討していると言う事です。

まぁとばっちりで言うと、アフラックは郵便局の販売が全体の25%ほどあるらしいので、かなり業績に響くでしょうね。

 

方や、日本生命住友生命などは、郵便局に販売された自社商品の契約が適正か?調査を始めたとか…もし、不適切販売されていたら対応しないとイケないでしょう。この2社ぐらい大きいと「ブランドイメージ」を守らないとね。

 

当然、日本郵便グループの業績にも影響が出て、グループの株を放出する時の「株価」が下がるなんて事も言われています。これ、国庫のお金に損失が出ると言う事で、周り回って国民全部に迷惑をかける…今回の郵便局の不適切販売はそう言う一面もあります。

 

何やってんだか!

では、また次回です。by おしょぶ~

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