2020.11.23
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
父は「高度認知症」の診断が下りています。
いろいろ困る事があるのですが、けっこう困るのが郵便物を自分の部屋に取り込んでしまう事…
最近は、本当に気を付けて筆者が「郵便受け」を見て、小まめにチェックしていますが、365日24時間親父を監視するのは無理です。
もうかなり前になりますが、厚生労働省が所管する統計が「不適切」だった事案…覚えておられるでしょうか?
まぁ、それによりある一定時期に「雇用保険」の受給金額に差額が出ているのです。
ただ、当時は「へ~」そんな事もあるのか…と言う感じで、自分あてに何も届かなかったので、対象外と思っておりました。
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ところが…
来ました!
金額は大した事ないですが、切手も貼らなくて良い封筒で、口座番号を送り返すだけで筆者の場合「¥2056」頂けます。手間も知れているしラッキーです^^
でね、「しかし、ずいぶん経ってから来たな~」なんて思っていたら「再送付」の文字がありました(笑)。
親父が取り込んでいたのでしょう。実は、記事にしなかっただけで「大事な郵便」では、今年2回目です^^;
以前、焦ったのが「父が身体障害者」である証明を送ると、家賃が安くなる手続きがあるんですが、その年は「中々届かないな~」なんて思っていたら、父が取り込んでいるのをたまたま発見しました。
もう、少し遅かったら1年間家賃が高くなるところでした。
ただ、困るのは父を叱っても全く意味がない!と言うところですね。
郵便受けの監視を強化するしかありません!
では、また次回です。by おしょぶ~
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