2022.06.27
みなさん、こんにちは。
おしょぶ~的に「すごいニュースだな!」と思いましたので、まだご存知ない方に情報をシェアさせて頂きます。
いま、すごくアニサキスによる食中毒が流行っています。
わたし一応調理師なので、Twitterにて注意喚起も流させて頂いたところです。
2022年6月12日 日曜日
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) June 11, 2022
おはようございます☀
アニサキスの食中毒が増えているそうです。
もの凄く痛いよ💥
ホンマに避けたいなら、生で食わないが確実。
でも、刺身食べたいよね~😆
敢えて冷凍流通の刺身を食べるのも手。
-20℃ 24hで死ぬので、まず大丈夫。
良い一日を☺
おはようございます。
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) June 11, 2022
冷凍で刺身用の物を買えば大丈夫です。
もしくは、完全陸地養殖ものは大丈夫です。
※同じ養殖でも、海の中で囲って養殖しているのは可能性は下がりますが、完璧ではありません。
理由はアニサキスが中間宿主(私たちが食べる刺身の魚)寄生するルートがエサだからです。 https://t.co/1kLPcTZjnG
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世の中広いもので、その嫌われ者のアニサキスを使って「癌の発見」「癌の治療」を行う研究をしている方がおり、いまある程度先が見えて来たとの事…
魚に寄生する嫌われ者として知られる「アニサキス」が、将来がんの発見や治療法に利用される可能性があると大阪大学の教授が発表しました。 大阪大学・境慎司教授:「皆が考えなかったことに対して取り組めているのは、自分としてはワクワクしながら研究に取り組むことができたポイント」 大阪大学の境慎司教授によりますと、「アニサキス」などの線虫の表面を生きたまま、厚さ0.01ミリメートルほどの柔軟性のある膜でコーティングする方法を開発したということです。 膜は透過性が高いため、線虫のにおいの検知能力や運動機能にはほとんど影響しません。 この膜は素材を変えたり、酵素を含ませたりすることで様々な機能を持たせることができ、実験では紫外線への耐性を向上させる機能やがん細胞を死滅させる機能などを線虫に付与することができたということです。 「アニサキス」は、がんのにおいを検出し、移動してがんに付着できる可能性があるとする研究結果も発表されています。 「アニサキス」が、においでがんを探し出し、膜の機能でがん細胞を攻撃する新しいがん治療法につながることも期待されるということです。 ただ、激しい痛みなど乗り越えなければならない課題もあります。
引用元
下に貼ってあるYouTube動画より
(*'ω'*) 発想がすごない!?
※文章より、動画の方が解りやすいので観て下さい↓
(*'ω'*) 将来、アニサキスを飲む時代に…苦笑。
では、また次回です。by おしょぶ~
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