介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】還暦を迎えました。いよいよ「老老介護」の世界入りか?…苦笑。

2023.08.09

 

記事タイトル通りなのですが、父の介護をしている私自身が「還暦」を迎え「おじいちゃん」になってしまいました(苦笑)。

 

これで、とうとう老老介護!?

 

※合わせて読みたい↓

 

osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp

 

老老介護」をちゃんと調べてみますと、定義がありまして…

介護者と被介護者がともに65歳以上である場合、「老老介護」となります。

 

(*´▽`*) まだ5年あるわ~♪

 

厚生労働省による2019年の調査では、同居する介護者と被介護者の組み合わせは65歳以上×65歳以上である割合が「59.7%」と言う事で、約6割が老老介護なんですね…

まぁ、ご夫婦の組み合わせがダントツに多いと思います。

 

老老介護の心配点は何と言っても、介護する側の体調管理ですね。

相手は何らかの疾患があるわけで、それをアシストしながらの生活は身体と心に思っている以上に負担がかかります。

 

まぁわたしも、あと5年あるとは言え世間的に見れば「おじいちゃん同士介護家庭」でしょうし、各個人差も考えれば「老老介護」であると認識して、注意しながら生活して行こうと思います。

 

でも、とにかく元気で還暦を迎えれた事に感謝ですね。

では、また次回です。byおしょぶ~

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