介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】おれは「介護が終われば自分が老人」を恐れているのだろう…

2021.03.19

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

実はこのブログがもう直ぐ5年を迎えます。

このブログは、すでに母がかなり酷くなってから書き始めているので…

 

そうですね~まともに勤務しながらの「軽い介護時代」を含めると、もうすぐ10年になると思います。

 

そんな中で、この話題は何度か書かせて頂いております。

介護においては「避けて通れない」話題です。

 

調べたら、前回は昨年自分の誕生日に書いていましたね。

誕生日を迎えて意識したのでしょう(苦笑)。


www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com

スポンサーリンク

 

 

今日、昼寝で嫌な夢を見ました。

 

 Twitterもやっておりますので、良かったらフォローして下さいね^^

 

この夢を見て、今日もこの記事を書くことにしました。

素人ながら介護の勉強もしてきまして、自分でもずいぶん詳しくなったと思います。

 

そんな中で、「介護が終われば自分が老人」問題も自分だけではなく、多くの介護家族がそうであり、理性的に受け止め対処していく問題として理解しています。

 

優等生的に書くと、上記の様になりこれが「表層心理」での捉え方だと思います。

しかし、今日の夢で改めて理解した…

 

おれは「深層心理」で、この表層心理での理解以上にこの事に怯えているのだと、ハッキリ解りました。

 

まぁ、解ったからと言って事実は動きませんが吐き出したかった(書きたかった)ので、書かせて頂きました。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

スポンサーリンク