Arek SochaによるPixabayからの画像
2020.10.27
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
久しぶりに、コロナをテーマに書いて行きます。
※参考記事↓
厚生労働省は、冬のインフルエンザとコロナ感染症との同時流行に備え、検査の迅速化・保健所の負担軽減を目指して都道府県に体制整備を求めています。
今回、それに応えて兵庫県が本日(2020.10.27)より、発熱などコロナを疑われる状態になった時の、新しい検査・受診の体制をスタートさせました。情報をシェアさせて頂きます。
読者様在住のそれぞれの都道府県も、ちゃんと取り組んでいるとは思いますが、今一度もしもの時の為にご確認下さい。
筆者自身は、今冬のインフルエンザは前回同様、国民が良く手を洗う様になっているので、大した事にならないと予測しておりますが、危機管理として「備える」と言う事は良い事ですね。
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上の写真の内容が変更点です。
症状が出た場合、すぐ受診するのではなく近くの診療所などに電話相談して、可能な場合は「かかりつけ医」が診断する。
受診出来ない場合は、かかりつけ医から医療機関の紹介を受ける。
みなさん主治医(かかりつけ医)居ます?
おそらく、親しいかかりつけ医が居る人の方が少ないでしょう。
その場合…保健所内の「受診・相談センター」・県の「新型コロナ健康相談コールセンター」に電話して下さい。そこから紹介を受けます。
県はこの体制の為に、県内774の「診療・検査医療機関」を指定していますが、風評被害・患者殺到を避けるため一般公開はしていません。
気を付けて頂きたいのは、主治医(かかりつけ医)が居る方でも、症状が出たら直接行くのではなく、まず電話相談です。
うつさない行動を大事にしてくださいね。
では、手洗いうがい頑張りましょう^^また次回です。by おしょぶ~
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