介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】父の施設入居で不安なのは、全ての担当者が変わってしまう事…

2022.09.22

 

こんにちは。

前回の記事で、父が入所する施設が決まった事をお伝えしました。

 

※合わせて読みたい↓

 

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今までお世話になっていた、ショートステイ施設から日用品や着替えの服などが返却されて来て、いよいよ感が上がって来ました(笑)。

 

今回は、これから同じことを経験するかも?知れない読者様の為にぜひお伝えしておきたい事があります。

 

父の様なケースで、施設に入所すると言う事は…

「全ての担当者が変わってしまう事」なのです。

 

施設が変わるので、当然介護スタッフが変わります。

今回はその上…

  • コーディネーター
  • ケアマネージャー
  • 主治医(かかりつけ医)

これらの方々も変わるのです。

 

ケアマネージャーは、もう亡くなった母の時からお世話になっているので、ほぼ10年の付き合いです。

主治医に関しては、父が現役時代に「脳梗塞」「大腸がん」そして引退してからの「認知症」でお世話になった病院の先生達3人が、父の担当ではなくなります。

 

理由は、今度お世話になる「老健」にケアマネージャーもお医者様も在籍しており、その方々が担当ケアマネジャー・主治医になるからです。

 

これは、どうしようもない事ですが、父の周りから「慣れ親しんだ人々」は全て居なくなります。変化を嫌う認知症ですので、ココがいま一番不安です。

 

じゃ、今のまま息子さんが看れば?と言う意見もあるでしょうが、「総合判断」でその不安を押し除けても進めたいと言う結果に落ち着きました。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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