2020.08.29
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
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既報の通り、安倍首相が辞意を表明されました。
安倍政権の功罪については、多くのブロガーが書いていますのでおまかせして、 辞任会見で冒頭首相から説明があった「現状や今後のコロナ対策」について、情報を共有したいと思います。
- ①三密を徹底的に避けると言う感染予防をする事で、経済との両立は可能
- ②症状に応じた治療法も進歩して、40代以下の致死率は0.1%を下回る
- ③無くなった方の半分以上は80代以上の世代
- ④重症者リスクが高いのは、高齢者・基礎疾患のある方
- ⑤冬に向けては、コロナの他にインフルエンザなどで発熱者増加が予想される
- ⑥重症者リスクの高い方を中心の政策に転換する必要
- ⑦検査能力の拡充(冬までにインフルエンザとの同時検査が可能になる様に、一日20万件の検査体制を目指す)
- ⑧病院・高齢者施設は地域の状況を踏まえ、スタッフの方の定期的一斉検査を行い、リスクの高い方への感染予防
- ⑨無症状・軽症は自宅・宿泊施設での療養を徹底して、保健所・医療施設の負担を軽減
- ⑩コロナを受け入れている、医療施設の経営が苦しいので政府が支援
これらの事により、インフルエンザとの同時流行期にも十分な医療体制を構築…予算は予備費を充当するとの事でした。
今更の内容や同意しにくい事も書いていますが、首相が発した内容を全て書き起こしております。
この後、経済と安全保障についても述べられ、最後に「辞意の表明」からの、記者の質問の流れでございました。
対策の個別については、今後もっと調べる・勉強してお伝え出来ればと思っております。
では、また次回です。by おしょぶ~
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