2020.09.26
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
この記事タイトルは、郵政グループと言う企業に対してのもので、そこで働いている方々に向けたものではありません。
多くの従業員の方は、真面目に業務をされているのは理解しておりますが、一部の従業員・首脳部の方々・古くからの変わらない企業体質に向けてはこう言わざるを得ません。
※参考記事↓
まず、基本中の基本を書いておきたいです。
悪いのは「詐欺犯」です。
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さて、記事の中から気になるところを…
ゆうちょ銀行の口座から電子決済サービスを通じて不正に貯金が引き出された問題で、被害者への補償や情報開示が後手に回るなど対応のまずさが際立っている。
NTTドコモの決済サービス「ドコモ口座」を経由した被害が8日に全国の銀行で続々と発覚すると、ゆうちょ銀も被害を認める一方、件数や金額は公表しなかった。
10日には総務省にドコモ口座以外でも被害が発生していることを報告したが、15日の閣議後会見で高市早苗前総務相に指摘されるまで対外的に伏せていた。
日本郵政グループではかんぽの不正販売に続き、情報開示に消極的な姿勢が再び露呈した格好だ。
引用元は全て
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6372068
(*'ω'*) おしょぶ~が気になる文面を全て「赤字」にしています。
- 情報開示が後手
- 公表しなかった
- 対外的に伏せていた
- 情報開示に消極的
これ、こんな賢い表現してもしなくても要は…
郵政グループは「隠ぺい体質」の塊
みなさんもまだ記憶に新しいと思います。
かんぽの不正販売事件…この時に、抜本的に企業体質を変えると世間に約束しましたよね!?
呆れた…でも、そんな郵政グループでも年寄りの多くはまだ信じているんです。
僕は郵貯を解約したけど、親父は郵貯の通帳をまだ持っています。
昭和のイメージのバイアスがあるのも事実だけど、やはり現場の方々がお年寄りに親切に対応しているからでしょう。
郵政グループ、もう後がないですよ。
では、また次回です。 by おしょぶ~
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