2020.09.24
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
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つい先日「ドコモ口座詐欺」について、通帳のご確認をお願いしたところですが、似たような被害が拡大しております。
※参考記事↓
ゆうちょ銀行で、「ドコモ口座」などの電子決済サービスに加え、みずからが運営するデビットカード・プリペイドカードの「mijica」でも不正なアクセスによって、貯金を引き出され送金されるなどの被害が出ていたことが分かりました。
これまでに確認された被害は332万円余りに上ります。
引用元
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200923/k10012630531000.html
記事タイトルにも書いていますが、今回は対象の人がハッキリしています。
ゆうちょ銀行に口座を持ちmijicaを実際に発行済みの人
対象の人は20万人以上いるそうです。
郵貯と言えば、高齢者の利用が多いのはご存知だと思います。
「mijica」はデビットカード・プリペイドカードで、「そんなハイカラなものは持っていない」と思っていても、局員に勧められて発行したものの結局扱い切れず、存在そのものを忘れている高齢者は絶対いると思います。
家族が確認してあげて下さい。
報道では、被害人数54人・被害額は合わせて332万2000円となっていますが、ドコモ口座の時と同じで、発覚していないだけで今後増える事は十分考えられます。
今のところ、郵貯が補償すると言っているので被害があれば早期 に申告する事が重要です。
犯人は、送金などの利用通知の宛先となるメールアドレスも勝手に変更しているので、やられても記帳しない限り気が付きません!
わたしは大丈夫…が一番被害に遭う考え方です。
では、また次回です。 by おしょぶ~
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