介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父にコロナが近づいている!?近くの介護施設でクラスター相次ぐ…

2020.08.13

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

父にコロナが近づいているのでしょうか?

 

神戸新聞2020.08.11

神戸新聞2020.08.11

最近はリアル世界の会話の中でも、友人の会社でとか・近くの施設でとか…新型コロナウイルス感染者が出た話が回って来ます。

いろんな情報が流れ、病気自体についても「強毒」⇔「弱毒」・「強感染力」⇔「弱感染力」・「後遺症の有無」…等々、専門家である医師の方々の発言も大きく分かれております。

 

当然、素人の私たちは「新型コロナウイルス感染症」に対する評価を出来ずにいるのが現状でしょう。

 

いまわたしが掴んでいる情報で、まず確かなのは「父は重症化しやすいカテゴリーの人」と言う事です。

 

父とわたしは、兵庫県神戸市垂水区と言う街に住んでいます。

 

報道によりますと、同垂水区の老人ホームで70~90代の入所者8人のコロナ感染(クラスター)が発生した様です。

 

罹患された各人の症状までは報道されていないので、分かりませんが「通所サービス」は休んでいる様です。

 

冷静に考えれば、その施設の隣に父の施設があるわけでもないですし、濃厚接触者が父の施設にいるわけでもないので、大騒ぎは必要ありません。

 

でも、なんか近づいて来ている感じがして、気持ち悪いです。介護家族は多かれ少なかれ、こんな感情を胸に抱いていると思います。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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