2020.04.05
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
先日、下記の記事を書きました。
www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com
この記事の中に、先日コロナウイルス感染症で亡くなられた志村さんのご家族が、死に目にも会えず、お見送りの時も顔さへ見れなかったと言う事が書いてあります。
その後日談の記事…
知之さん夫妻は自宅前で報道陣に対応。知之さんによると、感染予防のため霊安室を訪れた際、志村さんの遺体は棺に入れられフタをした状態。そのため、棺の中に遺品を入れることはできなかったという。棺が霊きゅう車に乗せられ、親族・事務所関係者計9人で見送ったという。
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020033102100191.html
遺体の顔を見れないのはもちろん、遺品さへ棺の中に入れてあげれなかった様です。
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さて、報道でご承知でしょうが、若年者は重症化しずらい・死なないが怪しくなって来ています。
%的に重症化しずらいと言う説は今もその通りだと思いますが、中国で9歳以下の死亡者は居ない…これは、どうでしょうか?
欧米で0歳児~若者の死者が、出始めています。中国は感染者の数を誤魔化していた事が強く疑われ状況です。と言う事は9歳以下の死者が居ないと言うのも怪しい…
70歳の志村さんの、死に目に会えなかった・遺体のお顔すら見れなかったと言う話は、すごく辛い話です。
その延長線上で考えた時、小さなお子さんが罹患してもし重篤な状態になっても、ご両親は傍に居てあげれない。
もし、残念な事に亡くなるとご両親は、その子が骨になって帰ってくれるまで、見ても触れてもあげれないです。そんな切ないシーン、イメージすらしずらい。
※神戸市は透明な納体袋を特別に発注して用意しました↓
新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内でも10人以上の死者が出る中、神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。通常は自治体が用意するものではないが、今回感染防止策の一環として発注した。同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202004/0013246205.shtml
どの世代でも、3密を避ける行動をして頂けない方に届いて欲しい事です。
僕たちはこう言う病気と闘っている!
では、また次回です。by おしょぶ~
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