2020.10.15
読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。
どうにもこうにも困るのが、世界のコロナ感染の落ち着き度の違いですね。
特に、主要国で感染が深刻な国があると「経済」を考えると時に、非常にやりにくですよね。
いま日本は、全世界に対して入国の緩和を行っています。条件付きですが、潜伏期間が2週間と決まっているワケではないので、水際対策に100%ありえません。
でも、経済を考えると主要国からのビジネスの入国は大事です。せめて、先方も落ち着いていれば感染者が入国する確率もグッと下がりますが…
フランスは主要国であると同時に、わりと親日なので早期に通常のお付き合いをしたいところですが…
※参考記事↓
またパリがコロナでヤバイらしいんです。
フランスのマクロン大統領は14日、地元メディアのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、パリ首都圏など複数の都市部で午後9時から午前6時まで外出を禁止すると明らかにした。17日から発効する。
引用元
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101500218&g=int
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少なくとも4週間と言う事で、約1カ月…生活感としては長いですよ。
飲食サービスは、また商売にならないですね。
これを決めた理由が、パリ域内の集中治療病床が近く飽和状態になると解ったからなんです。
※参考記事↓
世界全体を見渡すと日本を含め、多くの国が感染件数の落ち着きと共に、死者・重症者数が下がって来ていて…何となく「落ち着き感」が出ているのです。
我が兵庫県では、コロナ入院病床を半減させることを決めたぐらいです。
でも、パリは症状も重い方が多いと言う事ですね。
う~ん💦、なぜでしょうね?
やっぱり習慣の違いで、強制しないかがり「マスク無し」でしかも人人接触が多いのでしょうね。
パリが早く落ち着くことを願います。
では、また次回です。by おしょぶ~
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