介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【コロナウイルス感染症】アメリカは5人に1人が自宅待機になってしまった!( ゚Д゚)

アメリカは5人に1人自宅待機になってしまった!

Angelique JohnsonによるPixabayからの画像

2020.03.21

 

アメリカと言う国の行政のふり幅の大きさには、いつも驚かされる。

また、州などのトップの権限が日本では考えられないぐらい大きい…

 

完全にコロナウイルス感染症の主役と言っても「悪い方の主役」だが、アジアから欧米に移りましたね。

 

www3.nhk.or.jp

 

報道によりますと、アメリカのニューヨーク州クオモ知事は「警察や消防、医療従事者など一部の業種を除く企業に対して、社員を100%自宅にとどめるよう求める」命令を出したそうです。

 

これ…すごくないですか?( ゚Д゚)

 

アメリカの州と言うのは、日本の都道府県とは違うのでしょうが、法律の根拠の基これだけの事が出来る権力があるんですね。

余談ですが、アメリカのドラマを観ていますと、知事がすごい大きな壁のような存在で描かれていて、ピン!となかなか来なかったのですが、ちょっと納得しました。

 

日本で、一般企業従業員全員の自宅待機って想像すらつきません。一部喜ぶ人も居るのかな…苦笑。

 

さて、全く同じとは言えませんが、ニューヨーク州と似た政策を行う州がいくつかありまして、結果アメリカの人口の5人に1人は自宅待機となるそうです。

 

うん。アメリカに倒れられたら、全世界が終わりなイメージがしますから、アメリカらしく短期間にガツン!とやって、感染拡大から抜け出して頂いて世界経済復活のリーダーシップをとって欲しいところですね。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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