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【自宅・宿泊療養中死亡】兵庫ワーストNO1・大阪NO2…罹患条件が同じでもその後が違う事を理解しておこう!※気になるニュース

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神戸新聞(2021.05.19)

2021.05.19 

 

読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。

 

今回は、主に兵庫・大阪の読者様に向けて書きますが、他の自治体の読者様にも頭の片隅には入れておいて頂きたいお話です。

 

同じコロナ禍と言いましても、日本全国色合いの違いがありまして、特に大阪~兵庫(主に大阪市阪神間)が、良くないのは御承知のところだと思います。

 

重ねて、今回「自宅・宿泊療養中死亡者」と言う捉え方で、数字としてハッキリ出ましたので、情報を共有したいと思います。

 

※参考記事↓

 

www.kobe-np.co.jp

 

今年(2021年)に入って緊急事態宣言が発出されたのは14都道府県です。

その14を対象に、共同通信自宅や宿泊施設で療養や入院待機中に、症状が悪化して死亡した人を集計した結果です。

 

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引用元

https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202105/0014338361.shtml

 

特に兵庫なんかはそうですが、人口に比例しない形でこれだけハッキリ数字に出ると、誤差とか偶然ではないでしょう。

 

医療体制そのものなのか、繋ぎの体制なのかは置いておいても兵庫と大阪は何かが、他の自治体と比べて悪いと言うのは言えると思います。

 

仮に、他県とコロナに罹る条件が一緒としても、その後どのような治療が受けられるのかが違うと言う事を理解して、兵庫・大阪の方は特に罹らない行動が必要です。

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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