2019.10.04
今回のテーマは「父の傘寿(さんじゅ)の祝い」でお送りします。
ちょっと前に、少しスピリチュアルな記事を書きました(笑)。
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母が他界した日…
- ちょうど父がショートステイで同じ施設に泊まりに来ていて、死に際に逢えた事
- 予約葬儀場が改装工事で、より近くて便利な所になった事
を、母が日を選んでくれたのかな~みたいな内容だったのですが、もうひとつ忘れておりました。バタバタしてて…苦笑。
母が他界した9月16日は「敬老の日」で、父の傘寿を祝ってもらっていたんです。
これも、遺族の「希望的こじつけ(笑)」ですが、母はちゃんと父の傘寿の祝いまで待って…逝ったのかな~なんて思います。
父はすぐ忘れます。
母が亡くなった後、わたしが一緒に横について母の遺体を見せました。顔を真っ赤にして悲しんでおりましたが…
5分もすると、楽しそうにデーサービスコーナーで体操をして、傘寿を祝って頂いていました。祝いなので、それで良いのですが何か切なかったです。
父は天ぷらが好きなので、傘寿の祝いに「天ざる」でも食べに連れて行くつもりです。
では、また次回です。by おしょぶ~
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