介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

母が他界した日…それは母が選んだのではないか?と思える位のスピリチュアルな話。

2019.09.30

 

母が亡くなった夜…俺の枕元に出てくれないかな~なんて待っていましたが、出てくれませんでした。

 

それからも、枕元どころか夢にも出て来ませんでしたが、昨夜亡くなってから初めて俺の夢の中に、母は出てくれました。

 

今回のテーマは「母が他界した日…それは母が選んだのではないか?と思える位のスピリチュアルな話」でお送りします。

 

故人に対するスピリチュアルな話って、世間に五万とあるし、たいがいは遺族のこじつけだと思っていて…でも、それも悪くないと思っています。

 

今から書く事は、僕から見た「完全なこじつけ」ですが(笑)、そう見える・そう思えるのだから仕方ありません。

 

母が亡くなったのは、2019年9月16日ですが丁度その時同じ施設内に、父がショートステイで泊まっていたんです。

 

ただ、ここ最近はデーサービスでもショートステイでも、なぜか父は母を見に行かなくなっていたのですが、9月15日は積極的に母を見に行ったそうです。

 

スタッフさんから聞いた話で、わたしが確認したわけではないですが、危篤状態だった母は、父が来ると目を覚まし目を見開いて「父を認識」したように思う…との事でした。

 

つまり、父も母もお互い認知症で、どれだけ認識出来たかは不明ながらも、俗に言う「死に目に会えた」事になります。それだけなら、一つの「良い偶然」でした。

 

お葬式のイメージ

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で、母が亡くなったわけですが…母の葬儀は垂水の平安祭典と決まっていたんです。それは母が垂水の互助会に入会していたからなんですが、その入会後…自宅が近い舞子に平安祭典が新しく建っています。

 

まぁ、入会時は舞子に存在しなかったので仕方ないのですが、父の負担などを考えると、一番近い舞子が良いな~なんて思っていたんですね。

 

母が亡くなって、車の手配で葬儀社に電話したところ担当の方が…

「申し訳ございません。ただいま垂水会館は改装工事に入ってしまいまして、舞子会館へのご案内になりますが、よろしいでしょうか…」

 

あ…お母ちゃん、この日を選んでくれたんや。

 

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では、また次回です。by おしょぶ~

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