2019.07.22
今回のテーマは「【2019年参院選挙】重視した政策「老後・老後資金」がTOP!(兵庫県出口調査)」でお送りします。
2019年参院選の兵庫県の出口調査ですが、全国的にも似たような結果になるのでは?と思い情報をシェアさせて頂きます。
今回の調査は、神戸新聞が76か所で行ったもので、回答者は2578人です。また、期日前投票でも1876人から回答を得ております。
筆者的には、今回の選挙は「改憲は簡単にさせないけど、なんやかんや言うても安定政権は大事」と言う事で、与党側から見て改憲勢力3分の2割れ・改選過半数確保…と言う結果ではないかと、勝手に解釈しています。
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【有権者が重視した政策】
う~ん…やはり金融庁の「老後資金2000万円」問題が大きく影響した感じしますね。これがなければ、与党が改憲勢力3分の2を取っていたかも知れませんね。
ただ、この金融庁の「老後年金2000万円」問題は与党にとって逆風なのに、改選過半数割れが起きないのは、野党が弱すぎると感じましたが、読者様はどう思われたでしょうか?
上で書いた中では「憲法」「外交・安全保障」以外は、けっきょくお金の問題ですね。
お金が全てではない…これに反対意見はありませんが、人生における「お金」の影響力は絶大とも言えますね。
では、また次回です。by おしょぶ~
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