介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

年金機構が記録媒体を紛失した事件…選挙終わるまで隠していたの?

2019.07.23

 

今回のテーマは「年金機構が記録媒体を紛失した事件…選挙終わるまで隠していたの?」でお送りします。

 

この記事タイトルが真実だとは決めつけていませんし、わたしのうがった見方と言うか、考えすぎかも知れませんが時系列的に「もやっ」とするんです。

 

headlines.yahoo.co.jp

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この一報が流れたのが、2019年7月21日20時26分…20時に参院選挙の投票が終わっています。まぁ、全ての報道を観測出来るわけもなく…これよりかなり早く流れた報道もあったかも知れません。

 

報道によりますと…

 日本年金機構の東京・有明の事務センターが今月、個人情報を含む年金関連データを収載した記録媒体を紛失していたことが21日、分かった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000095-asahi-soci

 

この「分かった」と言うのは、21日に報道機関が認識した…と言う意味ですよね。

で、報道からは年金機構の「東京・有明の事務センター」がいつ気が付いたのか?読み取れないんですよ。

 

で…

機構を所管する厚生労働省も紛失を把握しているが21日時点で公表しておらず、機構が毎月発表する「事務処理誤り」に掲載する方針だという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000095-asahi-soci

 

確かに報道では「機構は紛失後、データ閲覧自体をできなくする措置をとったという」と説明されていて、個人情報は漏れていないから「大事ではない」と言う認識かも知れませんが、国民は一回年金データーを失くされている事実があるんです。

 

記録媒体紛失って…そもそも気が緩んでいませんか?と言う話ですし、発表はいち早くすべきではないでしょうか?

 

(*'ω'*)まさか、参院選挙が終わるまで◯◯なんて…忖度してないですよね?

 

では、また次回です。by おしょぶ~

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