介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

父の特養入所申し込みだけですが、先行してする事になりました。

2019.05.07

 

今回のテーマは「父の特養入所申し込みだけですが、先行してする事になりました」でお送りします。

 

ちょっと前に、ケアマネージャーさんと電話での打ち合わせが終わったところです。

結論として、父の特養入所申し込みだけですが、先行してする事になりました。

 

ご存じの方も多いと思いますが、ルールが変わりまして「特養」には基本要介護3以上でないと入所出来ません。

 

父は要介護2ですので、対象外ですが申し込み自体は先にしておけるようです。と言うのも上で「基本要介護3以上」と書きましたが、例外があります。

 

それは、「著しく認知症が進んだ場合」です。現在父はここまでの認定を受けるほどではありませんが、今後進行する可能性があります。

もちろん、今後要介護3以上の認定が下りる可能性もあります。

 

先に申し込みをしておくと、いざという時スムーズに進むようです。実はどこの「特養」でも良いと考えているわけではなく、今母がお世話になっている特養に入所させたい考えがあります。

 

夫婦が意識出来るかは別にしても、同じ建物で過ごせると言う「情緒的な価値」と、現在デーサービス・ショートステイもここなので、環境を変えなくて良いと言う事(あまり環境を変えると認知症に悪影響がある説あり)です。

 

あとはわたしが通う時に一か所で済む・支払いなどの事も一元化出来る…などを考えると、待ち期間が増えてもこの特養を希望して行くのがいいかな?と考えています。

 

では、また次回です。by Oshobu~

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