2019.05.08
今回のテーマは「GW10連休はやはり医療機関は大変だったようです^^;」でお送りします。
まず本題に入る前に、多くのみなさんはもうご存じでしょうが、また悲惨な交通事故が起こってしまいました。
初めは情報が乱れて、トラックが突っ込んだ!なんて報道もありましたが、どうやら乗用車同士の事故があり、はずみで一台が園児の列に突っ込んだと言う事らしいですね。
ちゃんと歩道を歩いていて、園児には保育士の女性3人が付き添っていたと言う事で、これでダメなら防ぎようがないですね。2名の若いと言うより、小さな命が奪われました。
この詳細はまた分かってくるでしょう。
では、今回の本題ですが、平成と令和をまたいだ史上初の10連休ですが、やはり医療機関は大変だったようです。
ほんの一例として、神戸市立医療センター中央市民病院の様子が伝わって来ましたので、シェアしたいと思います。
この病院は神戸の中心的な医療機関の一つで、「緊急搬送の受け入れを断らない」事で全国的にも有名です。
医療機関の多くが休んでいる…でもいつもより多くの人が動く…神戸市立医療センター中央市民病院ではこのGW中で…
- 1502人が受診
- 254人が入院
- 63人が緊急手術
これ、大変なのは「緊急の窓口」だけの話ですよ。
通常この病院は、「休診日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始」→この体制ですから、通常窓口は10連休です。
そう考えると、緊急の部署の先生・看護師等の方々は寝てないね(苦笑)。
じゃ、休んだ人はルンルンかと言うと、事故は多い・交通機関は乱れている・どこもすごい待ち時間などで…そう楽しくなかったと言う人も多いのでは?
レジャーなどを楽しんだ人も、社会基盤を支えた人も大変なGWだったと言う事でしょう。
では、また次回です。 by Oshobu~
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