2018.09.08
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今日のテーマは「歩くと血液は心臓から頭のてっぺんに送られる!築山 節著『脳を守る、たった1つの習慣』⑨」でお送りします。
8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。
「ボケない取り組み」=認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。
ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね^^
と言う事で…
買いました(笑)。の、第9弾!です。
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※さて、前回の続きからですが、さすがにこの ページが初めてだよ!…と言う方は分かりにくいと思いますので、上の記事と⑥⑦⑧を読んでからにして下さい。
①日時曜日・②体重・③血圧・④就寝&起床時間(睡眠時間)・⑤歩数・⑥BMI・⑦三食の内容(簡潔)・⑧天気&気温・ToDoリスト・音読・運動・外出・コミュニケーション・外の世界のメモ・自分のためのメモ…
①~⑧の番号は「脳幹」についての項目です。日々の記録により「脳幹」に負荷がかかっていないか確認します。今までは①~④を説明しました。⑤~です。
⑤は歩数計で計測した歩数を書きます。
築山先生曰く、歩くと血液は心臓から頭のてっぺんに送られるそうです^^
そこに足の運動を命令する神経細胞があるからです。(*‘ω‘ *)へ~
脳はよく活動した部位に血液が多く送られます。また途中の道のりで、身体の他の部分にも血流が行き渡るため、歩く事は身体に良いのです。(*‘ω‘ *)なんか、納得。
先生は「運動」目的の歩数は継続が難しいので、うまく生活の中に歩く事を入れて、先生が適当な量と考える8000歩歩くようにしてください。
では、また明日です。 by Oshobu~
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