2018.10.23
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今日のテーマは「2人以上で話すコミュニケーションの刺激はとても大きい!築山 節著『脳を守る、たった1つの習慣』⑰」でお送りします。
8月18日に「ダビンチニュース」にこの本が取り上げられていたので、記事にさせて頂きました。
「ボケない取り組み」=認知症予防はこのブログの大きなテーマの一つです。
ボケなければ、介護が発生する確率もグッと下がるでしょうし、働ける期間が伸びる事に繋がり、下流老人問題もマシになるかも知れません。何より、みなさん「ボケたくない」ですよね^^
と言う事で…
買いました(笑)。の、第17弾!です。
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①日時曜日・②体重・③血圧・④就寝&起床時間(睡眠時間)・⑤歩数・⑥BMI・⑦三食の内容(簡潔)・⑧天気&気温・⑨ToDoリスト・⑩音読・⑪運動・⑫外出・⑬コミュニケーション・⑭外の世界のメモ・⑮自分のためのメモ…
①~⑧の番号は「脳幹」についての項目です。日々の記録により「脳幹」に負荷がかかっていないか確認します。⑧⑨⑫は「大脳辺縁系」に関する項目になります。⑧は「脳幹」と重複します。大脳辺縁系=感情をつかさどる部位になります。過去の記事で⑫まで説明が終わっています。⑫は「大脳新皮質」の重なります。
このブログには記事内検索窓を設置しておりますので、【築山 節著「脳を守る、たった1つの習慣」】で検索して頂ければ、過去記事が出ますのでご利用ください。
本日は⑬の説明です。⑬は「大脳新皮質」になります。
⑬に書いていただくのは「コミュニケーション」です。〇△✖ではなく、コミュニケーションの回数を「正」の字で書いて下さい。自分が活発に活動出来ているか知るためです。
この回数は、人数でも良いですし・話した回数でも良いですので、自分の定義を決めて「活発に活動出来ているか?」が確認出来ればOK!です。
声を発すると言う面では「音読」と同じですが、2人以上で話すコミュニケーションの刺激はとても大きいので、脳の活性化にすごく良いのです^^
先生曰く、一日最低3人以上とのコミュニケーションを目指し、一人でぽつんと家に居るなら散歩に出て、近所の人と話すとか馴染みのお店で店主と世間話するとか、挑戦してみて下さいね^^(この会話に(笑)がふくまれれば、より良いとの事)
では、また明日です。 by Oshobu~
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