2019.05.25
今回のテーマは「瀬戸内寂聴先生が97歳を迎えられた。今でも小説の連載を4本抱える現役だ!( ゚Д゚)」でお送りします。
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久しぶりに「まなほの寂庵日記」から、瀬戸内寂聴先生の近況を報告させて頂きます。
と言っても、みなさんのご想像通り、お元気だ!(笑)
5月15日に97歳の誕生日を迎えられた。その様子が、「まなほの寂庵日記」で紹介されている。
神戸新聞(2019.05.24「まなほの寂庵日記」より)
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左は秘書の瀬尾まなほさんです。瀬尾さんが先生の秘書になったのが、先生が88歳の時で、もうすぐ10年経つんですね。
- どこの世の中に、88歳で秘書が必要なほど忙しい人がいるだろう…
- どこの世の中に、88歳で迎えた秘書と97歳の誕生日を祝う人がいるだろう…
いま、ずっとこのブログを書いて来て感じる事は…
運・偶然で長生きする人は日本には多い、でも運・偶然で「健康で活発な長生き」は出来ないと思う。
やっぱり、それなりの事を積み重ねた人でないと、健康で活発な超高齢者にはなれないと思うのです。
先生は…
「したいことも、食べたいものも、行きたいところも、すべてしたからもういつ死んでもいいわ」と言い切っているらしい。
嘘ではないでしょう^^
今でも小説の連載を4本抱える現役…ボケるわけないですよね^^;
当然、「小説家と言う仕事を続けないと、年金では食べていけない」なんてレベルにいる人ではないので、書きたいから書いている・求められるから書いている…
先生は長生きは良い事ばかりではないと言います。
一番つらいのは、自分より若い人を見送る時…今年、先生のおいが先に逝かれたそうです。
まなほさんから映る先生は、早く死にたいと叫ぶわりに…
- よく食べる
- よく呑む
- よく眠る
- よく仕事をする
やっぱり、高齢になっても「仕事めいた何か」をやる事が大事ですね。
僕が真似出来ているのは、「よく呑む」ぐらいですね(苦笑)
では、また次回です。by おしょうぶ~
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