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2018.05.16
今日のテーマは「はしか感染の心配度が上がって来ました!お子様・高齢者、特に気をつけてあげて下さい」でお送りします。
GW前に上記の注意喚起記事を書かせて頂きました。
この記事の時は4月25日までで、発症者が70人でしたが現在150人を超えて来ました。
※はしか
麻疹ウイルスの感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。 38℃前後の発熱が2~4日間続き、倦怠感(小児では不機嫌)があり、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)が現れて次第に強くなります。
麻疹Q&A 国立感染研究所より引用
そして何より心配なのは、感染が広がっている沖縄・愛知に行った事のない人の発症が各地で、ちらほら出てきた事です。二次感染ですね。
感染症のやっかいなのは、菌やウイルスに触れた人(保持者)でも発症しない人がいるので、ふつ~に日常生活を送っています。そして他の方に移り、発症します。
お子様・高齢者は命の問題になる事も考えられますので、手洗い・うがいなどの基本的な事しか打つ手はないですが、それを徹底するしかないですね。
お互い気をつけて、生活をしていきましょう!
では、また明日です。 by Oshobu~
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