2018.04.26
今日のテーマは「はしかが沖縄・愛知で急増!GWの旅行など注意が必要です」でお送りします。
※はしか
麻疹ウイルスの感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。 38℃前後の発熱が2~4日間続き、倦怠感(小児では不機嫌)があり、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)が現れて次第に強くなります。
麻疹Q&A 国立感染研究所より引用
なぜ?札幌市保健所からのプレスリリースか不思議ですが、とにかく注意喚起です。
沖縄県や愛知県で、はしかの患者が急増していることを受け、大型連休を前に札幌市保健所は「沖縄に旅行する人も多い。ワクチン接種しているか確認を」と注意を呼びかけているとの事です。
沖縄県によると、県内では3月下旬から患者が出始め、今月25日までに70人が感染。愛知県では沖縄を訪れた男性から広がり、5人の感染が確認されています。
沖縄のものが、愛知に飛んだと言う事でGWも間近ですし沖縄に旅行の計画の方もおられるでしょう。十分注意してくださいね。
はしかを軽視してはいけません!発熱やせきの症状が出た後、39度以上の高熱と発疹が出るうえに、肺炎や中耳炎を合併しやすく、重症化すると命に関わる場合ありますので…
では、また明日です。by Oshobu~
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