2017.10.25
これね~この法律が出来た時に、こうなるのは見えていましたね。
今日のテーマは「高齢運転者講習、3か月待ちと深刻化!教習所が足りない^^;」でお送りします。
70歳以上のドライバーが運転免許を更新する時に、受けなければいけない「高齢運転者講習」の受講待ちが全国の自動車教習所で深刻化しています。
兵庫県の例ですが、待ち期間が最大3か月を超える有様です。
また、75歳以上は受講前に「認知機能検査」も受ける必要があり、希望日になかなか予約が取れず、このままでは待ちの間に更新期限が来てしまう事もありそうです。
75歳以上のドライバーが交通違反を犯した場合も、認知機能検査が義務付けられましたので、教習所の負担が増えるばかりです。
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高齢ドライバーは増えていますが、若者が増えないので教習所は増えません(てか、減ってる^^;)
ここからは噂レベルで読み流してくださいね。この高齢運転者講習は教習所へ落ちる利益が少なく、本音はやりたくないので対策が進まないと言われたりしています。
これね、すごく教習所に利益が落ちる仕組みにすると、それはそこに利権が発生して専門の教習所がバンバン出来て…みたいな問題が出ますからね~難しい^^;
とにかく対象者のみなさん、更新のはがきが来たらすぐ動きましょう!
では、また明日です。
by Oshobu~