2023.10.08
こんにちは。おしょぶ～＾＾/です。
記事タイトルにわざわざ「父は元気」と入れたのは、父の部屋を片付けると書くと「父があぶないのか？(笑)」と勘違いさせたら申し訳ないからですw
ここによく遊びに来てくれる方は覚えていてくれるかも？知れません。
もし父が施設で長く暮らす事になっても「父の部屋は片付けません」と言うわたしの考えを、長らく書いて来たからなんですね。
当たり前の事ですが、部屋の中は父の私物だらけです。
思い出の品もあるでしょうし、わたしから見たら「ただのゴミ」でも、父にしたら「大切なもの」かも知れないし、その判断も出来ませんからね…
では、なぜ方針を変えて片付ける事にしたか…理由は大きく分けて3つ
●おそらく帰って来ない（帰る事があってもかなりレアで短期間）
●もう何も解らなくなっている
●汚くて、恐らく虫がいて駆除しきれておらず生活に支障が出だした
昨年末・今年の初めは入院や手術など、父関係で非常にバタバタしたのですが…
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それが嘘の様に、最近の父は安定しています（油断禁物(笑)）。
と言う事で、どうやらしばらくは施設で預かり続けて頂ける雰囲気が流れています。
まぁそれでも父の思い出とかには触れないでおこうと言う選択もあるのですが、いまの父は認知症がかなり進みまして、わたしに対してさへ辛うじて「通院に連れて行ってくれるこの男が息子らしい(笑)」程度の認識です。
話をしても、思い出話の辻褄が合わない・事実関係の時間軸が合わないので「もう、思い出の品もかなり数を搾って置いておけば良い」かな～っと…
実は最後が1番の理由なんです。
父の部屋は所謂「汚部屋」です。ゴミ屋敷の6畳版です(笑)。
父と暮らしている時は、触るとうるさいと言うのもあって好きにさせていましたし、老健に入ってからも10か月そのままです。
ゴミ屋敷のまま「あの暑い夏を主無しで過ごした」ワケです。
(*'ω'*) 絶対いろいろ虫が居ますよねw
自分の寝具には「ダニホイホイ」みたな奴は導入していますし、割と小まめに洗ったり・干したりはしています。
残りの各部屋2つとDK・風呂・トイレ等も、定期的な掃除とバルサン的な奴を炊いているのですが…
(*'ω'*) 何かにかまれる（東日本では食われるw）
掃除や駆除行動をとっている時は、父の部屋に逃げ込んでいるのではないでしょうか？（苦笑）
逃げ込まれていないにしても、父の部屋は既に害虫のオアシスにはなっていると思うので、いずれ侵攻を受けると思います。
日本の「専守防衛」を「積極防衛」に転換するには、国民のコンセンサスが必要ですが、わたしが父の部屋に侵攻するのは現状わたしの判断で問題無いです…なんて、ちょっとブラックジョークを挟みましたが。
と言う事で「かなり苦戦する」とは思いますが父の部屋を片付けます！
では、また次回です。ｂｙ おしょぶ～
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