介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

【介護日記】また、父が緊急搬送されました!(年に数回ある事実に正直疲れている)

2022.11.22

 

こんにちは。

時間軸は2022年11月20日の夕方に戻ります。

 

日曜日と言う事もあり、リラックスして家飲みでの「チビチビタイム」を楽しんでいたところです。

 

ふとスマホを見ると「着信マーク」が…施設からの着信でした。

(*'ω'*) 絶対にろくな話やないやん(苦笑)。

 

折り返すと…

「父にふらつきの症状が出て、嘔吐したので緊急搬送します」との事でした。

 

この緊急搬送と言うのは、大きな施設なので施設自体が近くの病院に連絡して、受け入れを要請して承諾を得たら、施設の車両で搬送すると言うものです。

 

「息子様も今から病院に来て下さい」

 

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もちろん仕方のない事ですので、父にも施設にも文句は無いのですが、既にかなり酔っていた自分にはキツイ状況でした。

急いで熱めのシャワーを浴びて、心身をシャキッ!とさせてタクシーで病院へ

 

わたしが病院に着いた時には、既に頭の中の映像検査は完了しており、脳梗塞系の直ぐに命に危険がある」と言う状態ではない事は確認されたところでした。

 

父と少し話す事が出来ましたが、父はわたしを息子とは認識出来ていない様に感じました。この時の体調不良による一時的なものであれば良いのですが…

 

付き添いの人の話では、血圧を下げる薬を飲んでいるのに、200を超えていると言う事で驚きました(普通の頭痛ではないと思います)。

 

結局、痛み止めで対応して「後日精密検査」と言う話で落ち着き、現場で施設の方とは解散しました。

 

 

もう、これで父の緊急搬送対応は何回目かな?…もちろん数えていませんが、年に数回はありますね。正直疲れます。

 

あと、やらしい話ですが自分が感じた介護家族の真実としてお伝えしますが、急な呼び出しでは指定された病院にタクシーで駆け付けると言う事で、家計簿的にも非常に痛いですね。

 

今回お伝え出来るのは、ココまでです。

では、また次回です。by おしょぶ~

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