介護の道も一歩から 

介護のことを中心に、高齢問題・福祉・老後準備、それに纏わる時事を書いています。

「スマホ依存症」神大病院が外来を設置!WHOは「ゲーム障害」として疾患名に入れる予定…

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2018.06.16

 

昨日、久しぶりにつぶやきました(笑)

 

わたしはこのブログを「はてなブログ」と言うサービスを使って書いております。この、はてなにおられる50代の方は、スイスイとPCやスマホを扱い、適切なアプリをつかったり、HTML・CSSなど、ちょっと?と言う事もひょいひょいとやられます。

 

わたしは全く出来ないので、かなりの「情弱」と思っておりましたが、世間ではその方面が苦手な50代以上の方も多くおられるのだな~と感じ、思わずつぶやいた次第です。

前ふりが長くなりましたが、50代以上が本で勉強してでも習得したいスマホ

今や日常生活に不可欠になる一方、新しい「疾患」を生んでおります。

 

今日のテーマは「『スマホ依存症』神大病院が外来を設置!WHOは『ゲーム障害』として疾患名に入れる予定…」でお送りします。

 

神戸大学医学部付属病院は、今年の5月に「インターネットやギャンブル依存症に関する専門相談外来」を設置しました。

スマートフォンの普及で、オンラインゲームなど依存症が社会問題化している中、WHO(世界保健機関)が、今年6月に公表する疾病分類の改訂案で初めて、ゲーム依存症を「ゲーム障害」として疾患名に入れる予定です。

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(*‘ω‘ *)えらい時代になりましたね~

※WHO(世界保健機関)が示す「ゲーム障害の基準案」

  • ゲームをする衝動が止められない
  • 他の興味や日常生活よりゲームを優先させる
  • 良くない結果が出ているのにゲームを続けたり、プレー時間を増やしたりする
  • 個人や家族・社会・学習・仕事などで深刻な支障が起きている
あなた、大丈夫ですか?
 
国内では潜在的な患者を含めて、420万人いると言われており、特に中高生は51万人を上回る数字が、厚生労働省データで出ています。
 
神大病院では、画像診断などで依存症の判定をする他、家族の相談にも応じ、適切な治療につなげたい考えです。ネット依存を扱う、総合病院の相談外来の設置は兵庫県では初めてになります。
 
では、また明日です。by Oshobu~
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